我が家のベランダは幅が狭く
ガーデニングするスペースは限られています
なのに、以前育てていた、トマト用の大きいコンテナや
チューリップや朝顔を育てていた大きめの鉢が、捨てれず
かなりのスペースを取っていました
プラスチックの鉢は劣化するし
使わない時はとてもじゃま
そんな時に見つけた、不織布のプランター
ルーツポーチ(root pouch)
見かけがかわいい(^^♪
使っていない鉢は思い切って捨てて
ベランダガーデニングでかわいいハーブの寄せ植えに挑戦です!
ルーツポーチとは?
ルーツポーチ(不織布プランター)ルーツポーチは不織布でできたプランターで
ペットボトルを加工した再生繊維と
天然のリサイクル素材を混ぜた不織布で作られています
不織布なので、軽くて割れず
使わない時は畳んでしまっておけるので
狭いベランダでも、収納に困りません
軽いし、持ち手がついているものもあるので
吊り下げて育てることもできます
ポスカで文字や絵を描けば
さらにおしゃれに変身!
サイズもいろいろあるので
いろいろな楽しみ方ができそです(^^♪
では、さっそく寄せ植えを作っていきたいと思います。
用意するもの
- ハーブの苗
- ハーブ用または園芸用の土
- 鉢底石(必要であれば)
- ルーツポーチ
我が家のベランダは洗濯物を干すと
植え替えるスペースがないほど
洗濯物を取り込んだ後、サッとやっていきました
こんな時に役に立ったのが、園芸シート
このシートの上で植え替えをすると
ベランダにこぼれる土の量が減り
後の掃除も楽になります
そのほか、手を洗うバケツや
土を混ぜたりできるコンテナがあれば
ベランダでの作業が楽になります
今回植えたのは
- マリンブルー ローズマリー
- シルバータイム
- バジル レッドボウル
- センティビア ラベンダー
- レースラベンダー
シルバータイム ローズマリー バジル レッドボウル センティビアラベンダー レースラベンダー
このルーツポーチは、水はけがいいので
鉢底石を入れなくても大丈夫なようですが
気になるので、少しだけ入れました
土は園芸用の土に少し赤玉土と肥料を混ぜて
植えこんでいきます
だいたいの配置を決めたら
底になる位置まで土を入れていき
それぞれの隙間に、しっかり土を入れこんでいきました
植え終わったらたっぷりお水をあげて
直射日光が当たらないところに
しばらく置いて、根を安定させました
ハーブの寄せ植え イチゴ
水が流れていかないように
レンガの上に置いています
ついでにイチゴも植えてみました
ランナーが成長したら
株分けして、増やしていきたいと思います
さいごに
ハーブの寄せ植えは、根が張って
あまりお勧めできないのですし
この時期にやるより
春先にした方が断然いいのですが
今回は、どうしてもこの赤いポットを
使ってみたくて
寄せ植えに挑戦しました
とりあえず、春になるまでは
このままで 様子を見ようと思います
無事に成長して、料理に使えますように!