買ってよかった！日々の料理を時短できる、便利な調理器具おすすめ5選！

お米研ぎ用に買ったこの水切りボール。もうこれがないと料理が始まらないくらい、一番の必需品です。片方の傾けると水が溜まり、反対側に傾けるとザルの網目から水が流れ出る仕組みで、お米が網目から抜け出ることもなく、片方に傾けてさっと研ぎ、反対に傾けて水切りできます。お米のほか、野菜、麺類などの、水にさらして水を切る作業が、これがあれば1つでザルとボールの役割を果たしてくれるので、ミニマリストさんにもオススメです。

三鈴陶器のごはん用の炊飯土鍋ごはん鍋は、まるい形の土鍋で、コロンとしてて、卓上においても存在感抜群です。丸い形はあらゆる方向から加熱するので、かまどで炊くようなふっくら美味しいごはんが炊き上がりますが、五徳に水平に乗せるのが、ちょっと手間取るのが気になるところ。炊き方は、なべ底全体に火が当たるぐらいの火加減（中火？）で、3合なら15分で炊きあがり。手間に感じることなく、おいしいご飯が食べられます！朝、炊き立てのご飯が食べたい方には、炊飯器のタイマー機能は捨てがたいところだと思いますが、夜に炊いたご飯を土鍋のまま、冷蔵庫に保存して、朝、そのまま電子レンジにかければ、ふっくらご飯が食べられます。新米の季節には、さらにおいしく食べれますので、食べすぎちゃうかも！？

この鍋とザルのおかげで、だしを取って味噌汁を作るようになりました。だしを取るというと、結構手間に感じますよね。ワタシは野菜多めの味噌汁を作ることが多いのですが、鍋に野菜と水と昆布を入れて、火にかけます。沸騰したら火を止めて、昆布を取り出したところに、ザルを上から鍋に入れ、かつお節を投入。しばらくして、ザルを引き上げると、だし汁が完成。再度火にかけて、ザルを戻して味噌を溶いたら、味噌汁の完成です。思ったより簡単にできるので、一度試してください。だしパックとは違う、おいしさが味わえますよ。

このスリースノーのミニマッシャーはコンパクトに収納できるうえ、小さいボールの中でもつぶしたり、混ぜたりとして使えます。6mm角の穴が16個あり、ステンレスの一体成型なので、丈夫で洗いやすく衛生的。ひっかけて収納することもできます。ワタシはゆで卵やジャガイモをそのまま「ぎゅ～っ」と押し当ててポテトサラダ、卵サラダを作っています。ホールトマトも、このミニマッシャーでつぶせますので、地味に大活躍しています。柔らかいうどんやごはんも荒くつぶせるので、離乳食にもおすすめです。

キッチンで場所をとらず、料理中の小回りのきく50mlのミニ計量カップです。液体のml計量と小さじ、大さじ計量の3種類の目盛りがあるので、合わせ調味料などで、醤油、みりん、酒などを合わせたりするときに、手早く、スムーズに料理ができます。